介護日記

急性期病院から突然「転院か退院か」と言われたら|何も知らない家族が直面した現実

「退院か転院か、早めに決めてください」。母からその電話をもらった時、私は父が入院していることすら知らなかった。急性期病院でできること、リハビリ病院の存在、転院の流れ。何も知らないまま、決断を迫られた時のことです。母から相談の電話|父の入院を...
介護日記

入院中の父と大爆笑!?|テレビ電話が生んだ病院での笑い話

入院中の父と、病院で大爆笑してしまいました。面会に来るたびに父を喜ばせたくて、いろいろ考えていた帰省中のある日。まさかテレビ電話がこんな展開になるとは思っていませんでした。離れている家族の顔を見せてお父さんを喜ばせたい父のせん妄には波があり...
介護日記

毎日の面会で一喜一憂|嬉しいことと不安なこと

毎日面会に行くと、父の様子で気持ちが大きく揺れる日々でした。テレビもない殺風景なスペースで寝かされている父を見て不憫に思う日もあれば、車椅子で時代劇を見ている父に思わず笑ってしまう日も。一喜一憂しながらも、病院への不満がいつしか安心へと変わ...
介護日記

せん妄の父への声かけ|小さな反応が「ショック」から「嬉しい」に変わった日

面会に行くたびに、父は眠っていた。声をかけても目が合わない。反応があるのかないのかもわからない。最初はただ、ショックだった。でも関わり方を変えてから、小さな変化に気づけるようになった。父の手がわずかに動いた。瞼がぴくっとした。それだけで「伝...
介護日記

父の入院でせん妄を初めて知った|家族がやりがちなNG面会と睡眠導入剤の疑問

父に会いに行って、私は固まってしまいました。目が合わない。声をかけても視線がどこかへ漂っている。眠っているわけでもない、でも起きてもいない。あの状態が「せん妄」だと知ったのは、その後のことです。知らなかった私は、やってはいけない接し方をして...
介護日記

親が突然救急搬送された日|一人だった母を支えた救急救命士の言葉

ある日突然、父が救急搬送されました。子どもたちはみんな県外在住。駆けつけることもできないまま、母はたった一人で病院にいました。あの日、母のそばにいてくれたのは家族ではありませんでした。 でも、母はちゃんと支えてもらっていた。そのことを私たち...